ご承知のように、APS (=Autodesk Platform Service 旧Forge)のAPIはWebサービスという形でAPIを公開しており、HTTP/HTTPSのリクエストを送信しレスポンスを受け取るという形式でAPIを利用することが出来ます。 これは、インターネット越しにAPIを公開するという点においては、既存のWebの仕組みを利用することが出来るため非常に便利である反面、プログラムからWebサービスAPIを実行するにあたっては、HTTPの書式に合わせてリクエストを構築、レスポンスを受信して結果を処理する必要があるため、プログラムの記述が複雑でわかりにくくなる傾向があります。 APSのWebサービスAPIでは、このWebサービスAPIをプログラムから実行する際のわずらわしさを軽減し、親和性高く記述することを可能とするSDKが、各言語向けに提供されております。 そのようなSDKの一つとして、APSのDesign Automation APIを.net プログラムから使用する際に利用可能なAutodesk.Forge.DesignAutomation .net SDK が公開さ... Read more →