本ウェビナーは、米国サンディエゴで開催された Autodesk University 2024 を受け、オートデスクの Design & Make プラットフォームと、基盤となっている Autodesk Platform Services(APS)、AEC Data Model、 Manufacturing Data Model 等について、 最新のアップデートをオンライン形式のウェビナーでまとめてご案内したものです。同時に、APS を利用した Autodesk Construction Cloud 統合について、改めて手順や概要をご案内しました。
13:30~14:10 AU キャッチアップ – オートデスクのデータ戦略と AI の位置付け
米国開催されたAutodesk Universityで紹介された内容と APS、AI の位置付けをまとめてご案内しました。
14:20~15:00 ACC 統合概要と注意点
APSを利用するアプリでAutodesk Construction Cloudにアクセス、連携する場合の必須作業と注意点を改めてご案内しました。
- ACC 上の操作通知を得るために WebHooks API サンプルは GitHub - aps-webhook-notifier リポジトリに記載されています。
- ACC 上のデータを統合する Hub Brower サンプルは GitHub - Hubs Browser (.NET)、GitHub - Hubs Browser (Node.js) リポジトリに記載されています。
15:10~16:10 Autodesk Platform Service - Designing and Manufacturingトピックス キャッチアップ
今年8月に一般公開となったManufacturing Data Model API V2の新機能の紹介と、GraphQLを用いた粒状データへのアクセスについてご紹介しました。また、Inventor 2025 .NET 対応と、Design Automation for Inventor コアエンジン2025利用時の注意点についても触れています。
16:20~17:20 Autodesk Platform Service - Construction(AEC) トピックス キャッチアップ
General Session でも度々取り上げられていた Autodesk Forma と API、 粒状データにアクセスするための AEC Data Model API と Data Exchange API、 また ACC(Autodesk Construction Cloud) API のアップデートをご案内しました。
By Toshiaki Isezaki
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