以前、Autodesk App Store と Forge でお伝えした、Autodesk App Store に記載されているアプリの「Powered by Autodesk Forge」バッジが、Autodesk Forge の Autodesk Platform Services(以下 APS)をへのブランド名変更にともない、新しく「Powered by Autodesk Platform Services」に変更されています。
従来と同じく、主に「ACC & BIM360」ストアに記載されているアプリ/サービスで、APS を利用した ACC/BIM 360 統合ソリューションにバッジが付加されています。
Autodesk App Store トップページ上部の検索ボックスを空白のまま検索アイコン(虫眼鏡アイコン)をクリックすると、ページ左側にフィルタ選択が表示されるようになります。ここで「Autodesk Platform Services で動作」をクリックしてチェックを入れると、「Powered by Autodesk Platform Services」バッジの付いたアプリ/サービスのみを一覧表示することも出来ます。
「Powered by Autodesk Platform Services」バッジは、Autodesk Platform Services に新しく加わった「プラットフォーム」系のアプリにも追加されています。現時点で独立したストア カテゴリにはなっていませんが、Data Exchange API を利用するコネクタ アプリ群です。
検索ボックスに Data Exchange connector と入力して検索すると、データ交換に見る粒状データの効果 でご紹介したコネクタを検索することも出来ます。また、新たに Grasshopper Connector や Dynamo Connector もヒットする点にもご注目ください。
By Toshiaki Isezaki
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