Forge 改め、Autodesk Platform Services の Model Derivative API では、Model Derivative API:メタデータの活用 でご案内している方法を使用してメタデータを生成して JSON データとして参照することが出来るようになります。もちろん、Viewer 上での対話操作が必要な場面では、Forge Viewer:プロパティパネル のような情報の取得や表示も可能です。 もし、ユーザによる Viewer 上の対話操作なしにプログラムでメタデータを収集する際には、前者の方法が考えらえます。このとき、対象モデルが大規模なものだと、プロパティ JSON の生成やダウンロード、また、ダウンロード後の JSON から特定のプロパティを得るためのパース処理に時間がかかってしまいます。そこで、以前開催した Forge Data Days をはじめとした過去のイベントでは、クエリの方法を改善していく計画をご案内していました。 今回、この改善の一環として、ベータ版の新しいエンドポイントを導入しました。モデルのプロパティに対してより詳細なクエリを実... Read more →