Technology Perspective from Japan

Forge Online Training - Design Automation Inventor

オートデスクがクラウド上に用意した Inventorコアエンジンでアドイン アプリを実行して成果を生成するオンライン トレーニングを開催いたします。 クライアント画面から OSS Bucket に Inventor パートモデルをアップロードし、パラメータを入力して、クラウド上でモデルを編集してダウンロードするワークフローを把握頂けます。 当日は、補足も交えて、Learn Forge コンテンツを利用し、Web サーバー実装に Node.jsと Forge SDKおよびLearn Forgeコンテンツで公開・作成済みのInventor アドイン（プラグイン）を用いて Forge アプリを構築していきます。 下記にお申し込み方法を記載いたしますので、参加をご検討いただけますと幸いです。 日時/場所： 10月5日（水） 13:00～16:30 参加費： 無料 内容： はじめに Design Automation API の仕組みを理解する デベロッパキーの取得 Learn Forge：モデルを修正する サーバを作成する 基本アプリの UI プラグインを準備する Activity を定義する... Read more →

AU 2021 日本語字幕クラスの追加

昨年、オンラインで開催した Autodesk University 2021 では、英語のまま配信されたクラスが多数あります。 イベントの終了後、いくつかの英語クラス動画に日本語字幕を追加するように依頼していました。 少し時間が経ってしまっているのですが、今回、依頼したうち、次の 2 つのクラス動画に日本語字幕が追加されましたので、念のため、ご案内しておきたいと思います。 Two New Features by Forge Design Automation API: Open Network and WebSocket API （Forge Design Automation API の 2 つの新機能：オープンネットワークと WebSocket API） Discover the flexibility of iLogic in Inventor to improve your processes （Inventor で iLogic の柔軟性の発見とプロセス改善） Beyond Dynamo: The Powerful Automation Potential of Forge ... Read more →

Forge Online Training - Design Automation AutoCAD

オートデスクがクラウド上の仮想環境に用意した AutoCAD コアエンジンを利用して、DWG の作成や編集、情報の収集などの処理を自動化する Design Automation API for AutoCAD の実際の利用を把握いただくトレーニングをオンラインで開催いたします。当日は、補足も交えて、Learn Forge コンテンツを利用して Web サーバー実装に Node.js と Forge SDK 、クライアント実装に Forge Viewer を使った Forge アプリを構築していきます。 下記にお申し込み方法を記載いたしますので、参加をご検討いただけますと幸いです。 日時/場所： 9月28日（水） 13:00～16:30 参加費： 無料 内容： はじめに モデルを修正する サーバを作成する 基本アプリの UI プラグインを準備する Activity を定義する WorkItem を実行する お申込方法： Zoom ミーティング URL をお送りしますので、参加を希望される方は、以下の情報をメールでお知らせください。 宛 先： [email protected] （ADN ... Read more →

Model Coordination Indexing (v1) API エンドポイント廃止について

BIM 360 または Autodesk BIM Collaborate で Model Coordination の Indexing (v1) API をお使いでしょうか？ もし、お使いの場合には、こちらの記事をご確認ください。 オートデスクは、今年初めに Model Properties API をリリースしました。これは、モデルのプロパティを照会、フィルタリング、比較するための強力な機能を備えています。この Model Properties API は Model Coordination の Indexing (v1) API の後継にあたるもので、Model Coordination API の機能を拡張しているため、Autodesk/BIM 360 Docs ベースのあらゆる製品で使用することができます。 Model Properties API の導入にともない、Model Coordination 固有の Indexing (v1) API エンドポイント 4 つを廃止する予定です。 必要なアクション Model Coordination's Indexing (v1... Read more →

Design Automation API サンプル

Forge の学習サイト、Learn Autodesk Forge には、Design Automation API の各コアエンジン（AutoCAD、Revit、Inventor、3ds Max）を説明する Modify your models があります。手順に沿って実装していくことが出来ますが、GitHub リポジトリにも、ほぼ同じサンプルが記載されています。learn.forge.designautomation サンプルです。ここでは、このサンプルをローカル Node.js 開発環境にクローンし、セットアップ、テストしていく手順をご案内します。 リポジトリの内容をローカルでテストするには、事前に Git for Windows や Node.js をセットアップしておく必要があります。また、実行時には Forge で利用する Client ID と Client Secret（Consumer Key と Consumer Secret）を事前に Forge ポータル から取得しておく必要があります。これらの手順は、それぞれ、次のブログ記事でご案内しています。 Forge の... Read more →

Reality Capture API の価格変更について

Reality Capture APIの新価格設定について 3 月 29 日、1 ギガピクセルにつき 1 クラウドクレジットの（暫定的な）価格を変更をアナウンスいたしました。これは、Reality Capture API の変更計画の第 1 弾でした。現在、第 2 段階となる変更を 2022 年 9 月 7 日午前 0 時（UTC - 協定世界時間）に実施いたします。 Reality Capture API に「写真数単位」の価格設定を導入 9 月 7 日、Reality Capture API の価格をギガピクセル単位から写真単位に更新いたします。 現在の価格 新しい価格 ギガピクセル毎に 1 クラウドクレジット 写真画像 50 枚毎に 1 クラウドクレジット * EBA のお客様は、50 枚の写真につき1トークンとなります。 Reality Capture API 呼び出しの課金処理において、写真のサイズが判断材料から除外するようになります。新しい「写真単位」の価格設定は、画像サイズに関係なく、コストと使用量の予測を合理化に役立てることが出来ます。 9 月 7 日までに Reali... Read more →

Forge Data Days 東京収録公開

去る 7 月 29 日に、Forge Data Days の名のもと、現在の Forge で実現されてきた内容、また、既存 API 群への拡張や今後の予定を含め、オートデスクが目指すプラットフォーム戦略の基盤である Forge Data についてご案内いたしました。 下記に当日ご案内した内容（プレゼンテーション資料動画）を公開いたしますので、ご確認いただけますと幸いです。 9:30 am - 11:00 am: Autodesk Forge プラットフォームの概要 "現在の" Forge がもたらすビジネス成長の機会をご紹介します。Forge エキスパートが、ライブデモや実際の使用例を交えて、何を、なぜ、いつ、どのように行うかを説明します。Forgeが提供する意思決定ダッシュボード、デジタルツイン、コンフィギュレーターを含むタスクの自動化、加工図を排除するダイレクトモデルからマシンデータへのフロー、その他多くの例をご覧いただけます。 プレゼンテーション資料（PDF）をダウンロード 11:15 am - 12:45 pm: Forge Data の概要 "新しく登場する" Forge D... Read more →

3ds Max パノラマ画像の利用

https://forge-da4m-panorama.herokuapp.comv7 Changelog で触れられていますが、Forge Viewer v7.70 では、Internet Explorer 11 のサポート終了とともに、2 つの Extension が廃止されています。WebSokcet を用いた Live View を実装する Autodesk.Viewing.Collaboration extension と、モバイル デバイスで VR（WebVR） を実装する Autodesk.Viewing.WebVR extension です。 Forge Viewer ベースではありませんが、WebVR extension で実現していた内容は、レンダリング画像とオープンソースで比較的簡単に実装することが出来ます。残念ながら Extension は廃止されてしまったのですが、ここではカードボード用の VR の実装についてご紹介しておきたいと思います。 まず、素材となる 3D モデルを用意します。例えば、無償ダウンロード可能な AutoCAD のサンプル図面には、ビジュア... Read more →