OSS Bucket と呼ばれる保存領域をクラウド上に作成して、Forge で最も一般的な Forge Viewer への表示までのワークフローを把握していただく トレーニングをオンラインで開催いたします。OSS Bucket と呼ばれる保存領域をクラウド上に作成して使用します。当日は、補足も交えて、Learn Forge コンテンツを利用して Web サーバー実装に Node.js と Forge SDK 、クライアント実装に Forge Viewer を使った Forge アプリを構築していきます。
下記にお申し込み方法を記載いたしますので、参加をご検討いただけますと幸いです。
日時/場所:
6月8日(水) 13:00~16:30
参加費:
無料
内容:
- はじめに
- OSS を使った Forge Viewer 利用手順の理解
- デベロッパキーの取得
- Learn Forge:モデルを表示する
- サーバを作成する
- 認証する
- ファイルを OSS にアップロードする(既存方式)
- ファイルを変換する
- ビューアに表示する
お申込方法:
Zoom ミーティング URL をお送りしますので、参加を希望される方は、以下の情報をメールでお知らせください。
宛 先: adn@myautodesk.jp (ADN 事務局)
件 名: 「Forge Online Training - 2-legged Viewing 参加申し込み」
本 文: 次の順序でご記入ください
ADN ID(ADN に加入されている場合のみ):DEVR もしくは JA から始まる8桁の文字列
会社名:
部署:
役職:
参加者氏名とフリガナ:
E-mail アドレス:
お願いと補足事項:
- 実習では Node.js と VS Code を利用します。次のブログ記事を事前にご確認の上、必要となるツールや環境のインストールをお願いします。
Forge の開発環境 - Technology Perspective from Japan (typepad.com) - Forgeのデベロッパキー(Client Id と Client Secret)の取得が必要です。また、キーの取得には、Autodesk ID が必要となります。Autodesk ID、アクセスキーをお持ちでない場合には、次のブログ記事に沿 って、それらを事前に取得しておくようお願いします。
Forge API を利用するアプリの登録とキーの取得 - Technology Perspective from Japan (typepad.com) - HTML、CSS、JavaScript、RESTful API の概要を把握されていると理解が深まります。もし、Web 開発が初めての場合には、ウェブ入門 - ウェブ開発を学ぶ | MDN (mozilla.org)、Forge 開発に際して... - Technology Perspective from Japan (typepad.com) をご一読いただくことをお勧めします。
- Forge トライアル期間のアカウントをお使いいただければ、100 クラウドクレジットがアカウントに付与されていますので、Model Derivative API などの使用を実質無償でお使いいただけます(100 クラウドクレジットをすべて消費、または 90 日を経過するまで)。アカウントのステータスは、Forge トライアルの終了で起こること の内容をご確認ください。
Forge にご興味をお持ちの場合には、ぜひ、この機会をご活用ください。
By Toshiaki Isezaki
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