システム インテグレーションをビジネスにされている開発会社を対象に、Forge を使った受託開発を加速させる目的で 2017 年 10 月に開始した認定制度です。
Forge システム インテグレータ プログラム でご案内しているように、認定には一定の基準がありますが、認定自体は無償で、特に契約などは不要です。Forge の普及とともに、その役割とともに認定基準も少しづつ変化していて、現在では 、Forge Cloud Accelerator の参加の代替として、Forge の技術、知識レベルをオンラインで問診、試験するようなこともしています。もし、Forge システム インテグレータ制度に興味をお持ちの場合は、[email protected] までメールでお問い合わせください。
逆に、Forge を使った開発を委託したい、というような方がいらっしゃいましたら、Forge ポータルから System Integrators メニューをクリックして、認定システム インテグレータ企業を確認してみてください。
System Integrators ページ自体は英語ですが、各種翻訳サービスなどとともに参照いただければと思います。欧米を中心に、現在 40 社のシステムインテグレータが認定されていて、その中に日本企業が含まれています。認定順に、応用技術 株式会社、システムメトリックス 株式会社、株式会社 キャパの 3 社です。
Forge は認定システムインテグレータでないと利用出来ない、ビジネス出来ない、ということはありませんので、誤解のないようにお願いします。
11 月 18 日から配信が始まる AU 2020 では、「便利でクールな Forge 駆動アプリケーション 10 選」と題したクラスで欧米のシステムインテグレータ企業が開発した Forge アプリケーションをご紹介します。Forge の各種 API とともに、さまざまなマッシュアップをご確認いただけるはずです。
By Toshiaki Isezaki
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