Technology Perspective from Japan

Forge Online - 課金と Forge 開発ビジネス

Autodesk Platform Services（旧 Autodesk Forge）の課金制度は、2022年11月7日に Autodesk Flex に移行しています。詳しくは、11月7日 APS へ Flex トークンを導入 の記事をご確認ください。 Forge Online、今回は、Forge の利用にかかる課金内容と、Forge の受託開発ビジネスされる場合の注意点についてご案内したいと思います。 動画で利用しているプレゼンテーション資料（PDF）は次のリンクからダウンロードいただけます。スライド下部にある URL で、スライドで説明した内容のブログ記事、また、参考 Web ページを参照することが出来ます。 Forge Online：課金と Forge 開発ビジネス をダウンロード Forge 課金とクラウド クレジット Forge サブスクリプションと開発ビジネス Forge Online、次回は Forge Viewer の基本的なカスタマイズについてご案内します。 By Toshiaki Isezaki Read more →

（オンライン）Virtual Cloud Accelerator 2020 開催のお知らせ

本イベントはキャンセルになりました。 Autodesk Forge を使った PoC（Proof Of Concept）/コンセプト アプリ開発のお手伝いをする Autodesk Cloud Accelerator を 9 月 8 日（火）～11 日（金）にオンラインで開催いたします。 概要と目的： お手元に開発環境をご用意いただき、プロトタイプの開発作業に取り組んでいただきます。実習やトレーニングではありませんが、必要に応じて、サポート対象となる Forge Platform API に関するミニセミナーや個別ミーティングをオンライン開催致しますので、技術的な背景やテクニックを習得しながら、ゴールとなるプロトタイプを開発することが出来ます。このスタイルのイベントは、Forge、及び、Web 開発の技術習得としてもご活用いただいています。 日時/場所： 9月8日（火）～11日（金） 9:30～17:00/ オンラインのみ 初日は本イベントの概要説明とスケジュール紹介、API 説明（必要な場合）や個別ミーティング等の調整に使用します。 最終日の午後は10分15分程度で成果発表をしていただ... Read more →

Forge Online：Q&A セッションのご案内

Forge Online、タスクの自動化についてご案内してきましたので、いままで公開した次のトピックについて、Q&A セッションを開催したいと思います。 対象トピック： タスクの自動化：Design Automation API 概説 タスクの自動化：Design Automation API for AutoCAD タスクの自動化：Design Automation API for Revit タスクの自動化：Design Automation API for Inventor オンライン ミーティングの Zoom ミーティング URL をお送りしますので、参加を希望される方は、次のお申込み方法に沿ってお申込みをお願いいたします。 開催日時：7月29日（水） 14:00～15:00 お申込み方法： 以下の情報をメールでお知らせください。 宛 先： [email protected] （ADN 事務局） 件 名： 「Forge Online - Q&A セッション参加申し込み」 本 文： 参加人数を把握するため、次の内容をお知らせください 会社名：（可能なら） 参加者氏名とフリガナ： ... Read more →

Forge Online - Design Automation：Inventor タスクの自動化

Forge Online、今回は、Inventor タスクの自動化と題して、Design Automation API for Inventor（DA4I）についてご案内したいと思います。 動画で利用しているプレゼンテーション資料（PDF）は次のリンクからダウンロードいただけます。スライド下部にある URL で、スライドで説明した内容のブログ記事、また、参考 Web ページを参照することが出来ます。 タスクの自動化：Design Automation API for Inventorをダウンロード Design Automation API for Inventor の理解 InventorアドインのForge Design Automationへの適用 Forge Online、次回は 課金と Forge 開発ビジネスについてご案内の予定です。 By Takehiro Kato Read more →

Forge Online - Design Automation：Revit タスクの自動化

Forge Online、今回は、Revit タスクの自動化と題して、Design Automation API for Revit（DA4R）についてご案内したいと思います。 動画で利用しているプレゼンテーション資料（PDF）は次のリンクからダウンロードいただけます。スライド下部にある URL で、スライドで説明した内容のブログ記事、また、参考 Web ページを参照することが出来ます。 Forge Online：Revit タスクの自動化をダウンロード Design Automation API for Revit の理解 Revit アドインの DA4R パッケージへの変換 サンプルアプリによるワークフローの解説 Forge Online、次回は Design Automation for Inventor の具体的な利用についてご案内します。 By Ryuji Ogasawara Read more →

Design Automation から BIM 360 Docs への出力

D esign Automation API を使って生成した成果ファイルを、BIM 360 Docs など、オートデスク SaaS が使っているストレージに保存（Design Automation から見てアップロード）する際には、少し注意が必要です。 オートデスク SaaS ストレージへファイルをアップロードする方法は、オートデスク SaaS ストレージへのファイル アップロード のブログ記事でもご案内しているとおりです。 BIM 360 Docs ストレージへのアクセスには、BIM 360 Docs ユーザの認可を求める 3-legged OAuth を使った Access Token と、スーパーユーザとしてプロジェクト間の横断的なアクセスを可能とする 2-legged OAuth を使った Access Token を、用途や目的に合わせて使い分けることが出来ます。ここでは、アクセスにユーザ認可を得るのではなく。プロジェクトを横断的にアクセスする Forge アプリが Design Automation API を使って成果ファイルをアップロードするシナリオを考えていきます。... Read more →

Design Automation API のコマンドライン指定の変更について

Design Automation API でコアエンジンの動作を定義する Activity では、コア エンジンをどう起動するか、起動後にどのドキュメントを開くか、どのスクリプトを実行するかなどを、コマンドライン（"commandLine" 属性）を使用して指定することになります。ご参考まで、API ドキュメントの このセクションで、Activity について詳しく説明しています。 次の例は、一般的な "commandLine" 属性値です。コアエンジンにパスを渡していることに注意してください。次に、起動時にロードするドキュメント（ファイル）、AppBundle、実行するスクリプト文字列を渡しています。 $(engine.path)\InventorCoreConsole.exe /i $(args[InventorDoc].path) /al $(appbundles[SomeApp].path) /s $(settings[script].path) このように、Design Automation API を利用する Forge アプリの実際の処理は、コアエンジンにドキュメント ... Read more →

【AU2020】 ご講演・投稿応募受付は7月20日まで

日本語によるご講演・投稿への応募がまもなく締め切りとなります。 業界をリードする何か新しい試みに取り組まれている方、専門知識や経験を幅広い業種・業態のみなさまに共有いただけるチャンスです。 業界トークセッションでのご講演、 Autodesk University のWeb サイトで公開する記事の執筆、様々な参加スタイルをご用意しています。各業界の未来に関するアイデアなど、同じ立場の方々が刺激を受けるようなストーリーなどを広く募集しています。 開催日：11月17日（火）～20日（金）　4日間グローバル開催 参加費用：無料・事前登録制 登録開始：9月中旬（予定） 【講演・投稿応募はこちら】締め切りは7月20日 ご提出いただく際、最初にプロフィールをご記入いただくことになります。この際、電話番号の指定時にハイフン（-）を受け付けませんのでご注意ください。電話番号は、+81-3-xxxx-yyyy の形態ではなく、+813xxxxyyyy のようにしていただくと次のページへ移行することが出来ます。 Call for Proposal(CFP) ガイドをご一読ください 一度入力した内容は後日変更... Read more →

Forge Online - Design Automation：AutoCAD タスクの自動化

Forge Online、今回は、AutoCAD タスクの自動化と題して、Design Automation API for AutoCAD（DA4A）についてご案内したいと思います。 動画で利用しているプレゼンテーション資料（PDF）は次のリンクからダウンロードいただけます。スライド下部にある URL で、スライドで説明した内容のブログ記事、また、参考 Web ページを参照することが出来ます。 Forge Online：.AutoCAD タスクの自動化 をダウンロード Design Automation API for AutoCAD の理解 Design Autonation API for AutoCAD（AcCoreConsole.exe）で実行させる AppBundle では、アドイン実装内で現在の図面を切り替える実装は許可、サポートされていませんのでご注意ください。この処理には、OPEN コマンドや NEW コマンドの実行、あるいは、アプリケーション実行コンテキストが必要な既存図面オープン、新規図面作成の API 実装が含まれます。また、この制限には、Database.Re... Read more →

３例めの日本発 Forge 活用事例

日本からの新しい Forge 活用事例が公開されました。HoloLab の mixpace です。 まずは、英語のみの公開となってしまいますが、次の URL からご参照いただくことが出来ます。 https://forge.autodesk.com/customer-stories/hololab 日本発の事例としては、安井建築設計事務所 BuildCAN、応用技術 株式会社が大成建設 株式会社 向けに開発提供した Forge ソリューションである T-BIM® Inspection に続き、３例めの事例となります。 今回の活用事例は、Forge を活用して HoloLens 2 や iPad といったデバイスで AR/MR ソリューションを提供するユニークな内容です。 なお、今回の事例も、継続して日本語化の作業を進めていきすので、後日、日本語でもご案内出来るようになるはずです。 By Toshiaki Isezaki Read more →