Forge Viewer サンプルやデモでは、カンバスに表示するコンテンツの多くが 3D モデルになっています。見た目のインパクトを狙って意図的に扱っているためですが、もちろん 2D 図面を表示させることも可能です。具体的には、Forge Viewer:v7 コード の記事でご紹介した onDocumentLoadSuccess() の記述を 3d から 2d に置き換えていただくだけです。 var viewables = viewerDocument.getRoot().search({ 'role': '2d' }); 多くの場合、2D 図面のデザイン ファイル(シード ファイル)として、Revit プロジェクト ファイル(.rvt)や AutoCAD 図面ファイル(.dwg)が利用されています。この場合、1 のデザイン ファイルの中に複数のシート(Revit)やレイアウト(AutoCAD)が含まれているのが一般的です。 Forge Viewer 用に Model Derivative API で SVF 変換すると、すべてのシート/レイアウトに表示用の viewable と呼ばれ... Read more →