11 月 18 日にラスベガスで、4 回目のグローバル Forge DevCon を開催します。 Forge DevCon は、Autodesk University の「プレ イベント」です。しかし、「プレ イベント」といっても、それ自体が本格的なカンファレンスです。もちろん、多くの参加者が 1 週間の間 Las Vegas に滞在して Autodesk University のすべてをご体験いただけますが、Forge DevCon は単独で参加いただくだけの価値があるものです。事実、 参加者の約 20 % が、そのように参加されています。 Forge DevCon には 1500 名以上の参加を予想しており、Connect&Construct Summit イベントとも協調しているので、いずれかのカンファレンス参加者であれば、Forge DevCon の各クラスや基調講演にご参加いただくことが可能です。
今年の Forge DevCon のテーマは「デジタル トランスフォーメーション」です。デジタル トランスフォーメーションを介してビジネスをおこなっているか、デジタル トランスフォーメーションでエンド ユーザーを支援している方には最適です。 Forge DevCon には 30 のクラスを用意しているので、さまざまなコンテンツを享受いただけるはずです。プログラマ向けの深い技術クラス、Forge ロードマップ、パートナーが提供するユーザー事例、ビジネス指向クラス、業界リーダーによるパネルセッション、オートデスクのエキスパートパネルがすべての質問に答える「Meet the Experts」があります。また、'Learning Lab' のシリーズも用意されています。
DevConでご案内する新しいコンテンツは?
- Revit、Inventor、および 3ds max の「クラウド内のエンジン」(すでにリリースされている AutoCAD に加えて)をリリースした Forge Design Automation v3。
- パフォーマンスの劇的に改善する次世代の「OTG」形式を使用した Forge Model Derivative および Viewer。ブラウザで大規模モデルを「高速」で、ハードウェアに制限のあるモバイルデバイス(電話、タブレット、AR / VRなど)で操作出来るようになるはずです。
- 新しい BIM 360 API。モデル調整(干渉検出)、コストなど。
既に Autodesk University に登録されている場合には、Forge DevCon パスを 150 ドルの追加料金で簡単に入手できます。Autodesk University 登録サイトに移動して[Add a Pass] をクリックしてください。登録についてご質問がある場合は、AUカスタマーサービスがお手伝いします。autodeskuniversity@autodeskevents.com までメールでお問い合わせください。
Forge チームがカンファレンスに参加して、疑問や課題をご提示ください。さまざまなクラスや「Meet the Experts」で、ヒントや解が得られるはずです。Forge DevCon への参加をぜひご検討ください!
Jim Quanci
Senior Director, Software Partner Development
Autodesk, Inc.
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