10 月 8 日~ 9 日に開催する Forge DevCon 2019 では、Design Automation API についてご案内するセッションを 2 クラスご用意しています。
8 日の 1S-3 あなたの AutoCAD アドインアプリをクラウドで活用 では Design Automation API for AutoCAD を、2S-23 Revit アドインのクラウド移行で繋げる BIM ワークフロー では Design Automation API for Revit を、それぞれご案内いたします。
いずれも、現在、Beta としてご提供していて、近々に正式なリリースが見込まれる Design Automation API v3(バージョン 3)をベースに、既にお持ちのアドイン アプリケーション資産をどのように活用していくか、を骨子として、シンプルな例を用いてご案内していく予定です。
Design Automation API v3 では、AutoCAD、Revit のコアエンジンのほかにも、Inventor、3ds Max のコアエンジンも導入されます。残念ながら(大人の都合で)、それらの専用セッションを持つことが出来なかったのですが、コアエンジン、すなわち、アドイン(プラグイン)アプリケーションの実装が異なるだけで、考え方や実際に利用する RESTFul API 部分の endpoint は共通です。
コアエンジンの違いにかかわらず、プロセスの自動化に貢献する Design Automation API について、関係セッションへの参加をご検討いただけますと幸いです。
Autodesk University Japan、Forge DevCon への参加費用は共通で、ご登録はhttp://www.autodesk.co.jp/auj でお願いいたします。
By Toshiaki Isezaki
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