遅くなってしまいましたが、8月31日開催の Autodesk University Japan 2018 ならびに Forge Developer Conference Japan 2018 にご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。イベント全体で 1,600 名を超える方々にご来場いただき、無事イベントを終了することが出来ました。
Forge パートナーブースでは、Forge のシステム インテグレーション ビジネスをされている 応用技術 株式会社、SCSK 株式会社、システムメトリックス 株式会社の皆様に、Forge を利用したソリューションを展示いただきました。また、一般社団法人 MA には、同法人が主催されている Mashup Awards の紹介と、その成果物である「ヒボたん」の実機を展示いただきました。
Autodesk University Japan も含め、Forge 関連で合わせて 6 つのクラスをご用意しましたが、合計で920名の皆様に受講いただくことが出来ました(Lu4:151名、H1:100名、H2:150名、H3:114名、H4:113名、A3:292名)。ちなみに、A トラックで使用した部屋の定員は 300 名、H トラックの部屋は 150 名です。 Autodesk University とは色合いの異なる開発者向けのイベントとしては、異例の数といえると思います。
個人的には、AutoCAD の API カスタマイズ ビジネスが脚光を浴びていた時代を思い出した次第です。いまから 21 年前に開催した ADN Conference を彷彿とさせる熱気を感じます。
若干ではありますが、今年は実際のプログラミングに踏み込んだご案内もさせていただいています。Forge が何なのか、何が可能になるのか、おおまかでも把握いただけましたら幸いです。
いろいろと至らなかった点がございましたら、お詫びいたします。これに懲りずオーデスク、ならびに Forge をよろしくお願いいたします。
By Toshiaki Isezaki
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