9月6日(木)大阪 で開催した Forge キャッチアップ セミナー 2018 でご案内した資料を公開いたしますので、適宜、ダウンロードしてご確認ください。
13:30~14:20 現在の Forge と未来
現在の Forge は BIM や CIM の領域でよく利用されています。ただ、Forge = BIM/CIM を意味するわけではありません。このセッションでは、現在の Forge がどう利用されているか、その例やサンプルを踏まえ、その限界を見極めた上で、間もなく登場する Forge の新しいテクノロジで何が可能になるのかをご案内します。つまり、製造業でも活用が見込まれる機能をご紹介します。
14:20~14:30 <休憩>
14:30-15:10 .NET アプリケーションから Forge への移行ステップ
クラウドが多くの新機能と画期的な技術をもたらしている現在、どのようにすれば、.NET アプリケーション開発の経験を生かして、既存のソースコードと知識をクラウドに移行できるでしょうか。このセッションでは、クラウドで必要となる .NET の専門知識を整理し、Autodesk Forge に接続されたデスクトップアプリケーションや、クラウドネイティブな Webアプリケーションを開発するための方法について解説いたします。
2.NET アプリケーションから Forge への移行ステップをダウンロード
15:10~15:20 <休憩>
15:20-16:00 Design Automation for Revit 入門
Design Automation API を利用すれば、Revit がデスクトップの環境になくても、クラウド上で Revit API を使用したカスタム処理を実行して、 Revit のモデルを作成・編集したり、データを抽出することができます。このセッションでは、Revit アドインの開発経験のある方や Forge にご興味のある方を対象に、Design Automation API でサポートされる機能の概要と、また機能的な制約、そして活用方法をご紹介いたします。
3.Revit on Forge クラウド上で Revit のモデルの作成、編集とデータ抽出をダウンロード
16:00~16:10 <休憩>
16:10~17:00 Webhooks API 概要と応用
Webhooks API は、オートデスクのクラウド サービス上で発生するイベントを検出して、アプリケーションに通知するメカニズムを提供します。このメカニズムを利用すると、特に複数のユーザでクラウドをプロジェクト運用に使った場合、高度なアプリケーション連携が可能になります。このセッションでは、Webhooks API の基本から、AutoCAD などのデスクトップ製品との連携等、その機能と可能性、利点をご紹介します。
4.Webhooks API で広がるアプリ連携 をダウンロード
少し先のお話になりますが、12月には Revit API と Forge 関連のセミナーを企画しています。準備が整いましたら、ADN オープン Facebook ページ https://www.facebook.com/adn.open.japan/、本ブログで告知しますのでご期待ください。
by Toshiaki Isezaki
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