Model Derivative API と Revit ファイルについて重要なお知らせ でご案内したとおり、順次(6月末迄には)、Revit 2014 以前に .rvt ファイル変換がサポートされないようなります。Model Deribative API で当該ファイルを変換しようとすると、次のような JSON レスポンス(マニフェスト)で、その旨が通知されるはずです。
:
"name": "LittleHouse_2014.rvt",
"hasThumbnail": "false",
"status": "failed",
"progress": "complete",
"messages": [
{
"type": "error",
"code": "Revit-UnsupportedFileType",
"message": "<message>The file is not a Revit file or is not a supported version.</message>"
},
{
"type": "error",
"message": "Possibly recoverable warning exit code from extractor: -536870935",
"code": "TranslationWorker-RecoverableInternalFailure"
}
],
"outputType": "svf“
:
無償のオンラインビューアである Autodesk Viewer(https://viewer.autodesk.com/)を使った新規アップロード後の変換処理にも、順次、この変更が適用されています。日本語ページでも、この点が Supported Format 注記に既に記載されています。
By Toshiaki Isezaki
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