Forge 1 Day Workshop でもご紹介している Postman による Viewer 利用手順の理解 - 2 legged 認証、Postman による Viewer 利用手順の理解 - 3 legged 認証、Forge Node.js クイックスタート ~ その1、Forge Node.js クイックスタート ~ その2 では、Pottman や Forge SDK を使って取得した Access Token と BASE64 エンコードしたURN(ドキュメント ID)を作成済の Viewer.html や Basic_Application.html で表示テストしていました。
開発時のテストでは、より簡単に URN をして Forge Viewer に表示してみたいことがあるかもしれません。また、同時に今後リリースされる予定の Forge Viewer バージョンでどのように表示されるかをテストしたいことがあるかもしれません。このような場面では、以前、Forge Viewer のテストとデバッグ でご紹介した LMV Ninja を利用することが出来ます。
環境(1:Environment)や Endpoint(2:Endpoint)を指定したら、ページ中段の 4:Model で Custom タブを選択後、Urn と Token を入力して [Launch Viewer!] ボタンをクリックしてみてください。ページ下部の Viewer 領域に指定した URN のドキュメントを表示することが出来ます。
なお、モデルを表示した際には、ページ下部に各種 Extension をロードしてテストするためのボタン群が表示されます。 ボタンをクリックすると、当該 Extension をロードします。ツールボタンを持つものであれば、ボタンが表示されるので、適宜。Extension のテストが可能です。
また、Extension ボタン群の下には、これも Extension の機能や Forge Viewer グラフィックスをテストするためのタブが表示されます。
例えば、[Graphhcs] タブでは Forge Viewer バージョン 3.3 リリース でご紹介した 非フォトグラフィックス レンダリング スタイル をテストすることが出来ます。同様に、Wireframes タブでは Viewer でのメッシュ状表示 でご案内してワイヤーフレーム(メッシュ)表示を試すことが出来るボタンが配置されています。
必要に応じてお試しください。
By Toshiaki Isezaki
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