2012 年にオートデスクのデスクトップ製品にロードして利用するアドイン/プラグイン アプリケーション公開の場として登場した Autodesk Exchange Apps ストア、2013 年の日本語化、2015 年の Autodesk App ストア への改名を経て、この度、300 万ダウンロードを達成しました。
Autodesk ストアには、アドイン/プラグイン アプリケーションの他に、ファミリ ライブラリやブロック ライブラリなどのコンテンツ、また、電子書籍やトレーニング マテリアルといった多様なコンテンツが、製品毎に用意されるカテゴリで分けられています。もちろん、無償版、有償版、試用版(評価板)、Autodesk Subscription ユーザ専用アプリなどがあります。
最近では、デスクトップ製品だけでなく、Fusion 360 や BIM 360 など、クラウド サービスとの連携アプリやサービスのストアが開設され、時代に即したカタチでますます充実を図っています。
Autodesk Apps ストアは、オートデスク製品を拡張するアドイン/プラグインの入手先として見るユーザの視点と、開発したアドイン/プラグインの公開(販売)先として見る開発者の視点で捉えることが出来るユニークなサイトでもあります。後者の方向けには、Autodesk Apps ストアへの公開方法(手順、ガイドライン等)を http://www.autodesk.co.jp/developapps でご案内しています。どなたでも無償でアプリケーションやサービス、コンテンツを公開することが出来ますので、ぜひご確認ください。
By Toshiaki Isezaki
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。