ブログ記事 Forge 無償利用期間の延長 でご案内していますが、アジア地域(含む 日本)以外では、11月1日から Forge Platform API の利用への従量制による課金が始まる予定です。これに際して、従来、発表されていた価格と計測単位の改定が発表されています。
新しいビジネスモデルでは、従来、Build プランで 月間 300 アップロード/変換・400 US ドルのプラン相当が、月間 3000 アップロード/変換に改められ、月間 600 US ドルと年間 4,800 US ドルの 2 つの Subscription モデルに変更されていることがわかります。課金はクレジットカード決済のみになるようです。
なお、より多くの処理を想定した旧 Scale プラン相当のモデルについては、現在も検討中です。日本での価格と課金開始時期については現時点でも未定ですが、おおまかな参考価格として、上記、改定価格を捉えていただければと思います。同プライスリストは、デベロッパ ポータル から直接ダウンロードすることが出来ます。
日本では、引き続き、無償・無制限で Forge Platform API をお使いいただくことが出来ます。
By Toshiaki Isezaki
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