ご注意:View and Data API は2016年6月に Viewer と Model Derivative API に分離、及び、名称変更されました。
Autodesk Forge のプラットフォーム API の 1 つである View and Data API の詳細ページへは、https://developer.autodesk.com/ サイト上部の API メニューからジャンプすることが出来ます。
View and Data API 詳細ページには、開発者用リポジトリ サービスである GitHub に記載されているリポジトリへのリンクも含まれます。
GitHub に記載されているサンプル プログラムの中には、View and Data API をステップ毎に実装していくことが可能な、自己学習に最適なチュートリアルも含まれています。
まず、上図にある View more samples in GitHub リンクをクリックして、http://developer-autodesk.github.io/ へジャンプしてください。新しく表示されるページ内に、Template Projects に JavaScript Node.js - Web と書かれたサンプルを見出すことが出来るはずです。
新しいページが開くと、 Autodesk View and Data API Node.js Basic Sample リポジトリ ページが表示されるはずです。ページ中ほどに、チュートリアル リポジトリへのリンク tutorial material が埋め込まれています。このリンクをクリックすることで、実際のチュートリアル ページである Autodesk View & Data API – Getting Started Tutorial リポジトリ 表示させることが出来ます。
Autodesk View & Data API – Getting Started Tutorial リポジトリは、最初の部分で Autodesk View and Data API Node.js Basic Sample リポジトリの内容を流用していますが、徐々に実装を増やしていくことで、View and Data API の基礎的な機能や実装方法を把握できるようになっています。
次回から数回に分けて、このチュートリアルについて、その内容をご紹介していく予定です。
もし、開発環境や View and Data API の利用手順を把握したい場合には、過去のブログ記事 View and Data API ワークフロー をご一読いただくことをお勧めします。
By Toshiaki Isezaki
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